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ウィキペディアの執筆者. “通夜”. ウィキペディア日本語版.2010-08-02. (参照 2011-08-19).
通夜(つや)とは、葬儀前夜に夜通しで行う儀式のことである。仏教においてのみならず、神道、キリスト教においても行われる。

エンバーミング

エンバーミングとは、故人を元気だった頃の状態に戻してあげる科学的な技術です。
エンバーミングでは、やつれてしまった顔を自然な素顔に戻したり、傷を修復したりします。
そして、長期保存を可能にする技術です。
日本語では、死体防腐処理・遺体衛生保全などと呼ばれています。

エンバーミングはエンバーマーと呼ばれる専門の技術者や医療従事者によって行われます。
これは欧米で発達した技術ですが、日本では2003年よりエンバーマーの育成が始まりました。
エンバーマーになるには、全日制で2年間のカリキュラムを受講しなければなりません。

エンバーミングの工程は、まず、全身の消毒や洗浄をしてきれいにします。
そして遺体の表情を整えたり、ヒゲを剃ったりします。
次に、遺体にすこしメスを入れて、動脈から防腐剤を注入します。血液は静脈から排出します。
また、体内に残った体液や消化器官内に残っているものもすべて排出し、同時に防腐剤を注入します。
切開した部分を縫合し、テープを貼って見えないようにします。
最後に、もう一度全身と髪の毛を洗浄し、洋服を着せて、納棺し、終了です。
数日から2週間程度は、常温で安置しておいても大丈夫なのだそうです。
また、定期的に防腐剤を入れ替える作業をすれば、保存期間を延ばすこともできます。
エンバーミングによって、ウラジミール・レーガンのように今でも生前の姿を保つことが出来ます。
毛沢東や金日成、ホー・チ・ミンもこの技術で保存されているそうです。